ＡＳ４００ → サーバー自動転送（ＣＬＰ）ISERESE
ＡＳ４００ → サーバー自動転送（ＣＬＰ）ISERESE
以下のサンプルはＡＳ４００のストリームファイル（ＣＳＶ）から相手サーバー（ＩＰ２２２．２２２．１．１）へファイル転送を
ＡＳ４００のＣＬで実行する例です。（ＴＥＳＴＱＴＥＭＰ／ＡＡＡＡＡＡ．ＣＳＶ → TESTDIR/BBBBB.CSV)
１． ソースファイルか物理ファイルに以下の情報を作成する。 (QGPL/QTXTSRC(MBR1))
| データ内容 | コメント |
| ＵＳＥＲ ＰＡＳＷＯＲＤ | ユーザー、パスワード（これは相手がＷｉｎｄｏｗｓＮＴの場合です。） |
| CD /TESTDIR | 相手側ＤＩＲ |
| ＢＩＮＡＲＹ | 変換無し |
| NAMEFMT 1 | |
| PUT /TESTQTEMP/AAAAAA . CSV BBBBB.CSV | TESTQTEMP：ＡＳ４００のディレクトリー
AAAAAA.CSV AS400内 BBBBB.CSV相手サーバー |
| QUIT |
２．ＦＴＰを実行する。
OVRDBF FILE(INPUT) TOFILE(QGPL/QTXTSRC) MBR(MBR1) ＦＴＰＣＭＤが入っているファイル
OVRDBF FILE(OUTPUT) TOFILE(QTEMP/FTPOUT) ログが出力される場所
FTP RMTSYS('222.222.1.1')
DLTOVR (INPUT OUTPUT)
以下のサンプルはＡＳ４００の物理ファイルから相手サーバー（ＩＰ２２２．２２２．１．１）へファイル転送を
ＡＳ４００のＣＬで実行する例です。（QGPL/ＡＡＡＡＡＡ → TESTDIR/AAAAAA.TXT)
１． ソースファイルか物理ファイルに以下の情報を作成する。 (QGPL/QTXTSRC(MBR1))
| データ内容 | コメント |
| ＵＳＥＲ ＰＡＳＷＯＲＤ | ユーザー、パスワード（これは相手がＷｉｎｄｏｗｓＮＴの場合です。） |
| LTYPE C 943 | ＡＳＣＩＩ変換（漢字の変換は出来ません） |
| PUT ＱＧＰＬ／ＡＡＡＡＡＡ ＡＡＡＡＡＡ．ＴＸＴ | |
| QUIT |
２．上記２．を実行する。