LDA(データ域)の使用方法AS400,iSerise


このエリアはジョブ間やシステム間でデータを受け渡す時に使用します。

汎用機ではSPAが、これに該当します。

ジョブ単位に使用する場合は、データ域を*LDA( 内部データ域 1024バイト)で使用して下さい。

  RPGでの使用方法

     

  ILE-RPGでの使用方法

      

 

       IN命令によりLDATAに値が入ります。

       OUT命令により*LDAに書き出されます。

      データ域に対してロックを掛けたい場合IN命令の第一演算項目へ*LOCKを入れて下さい。

 CLPでの使用方法

   データ域へのデータ値設定方法

      CHGDTAARA DTAARA(*LDA (1 10)) VALUE('QHRM       ')

      データ域のデータ値取得方法

      RTVDTAARA DTAARA(*LDA (1 10)) RTNVAR(&LIB)   

システム単位にデータ域を使用する場合

 データ域の作成

   CRTDTAARA DTAARA(HRMLIB/CMDLIB) TYPE(*CHAR) LEN(10)

    RPGでの使用方法

    

  ILE-RPGでの使用方法

       

 CLPでの使用方法

   データ域へのデータ値設定方法

      CHGDTAARA DTAARA(HRMLIB/CMDLIB (1 10)) VALUE('QHRM       ')

      データ域のデータ値取得方法

      RTVDTAARA DTAARA(HRMLIB/CMDLIB (1 10)) RTNVAR(&LIB)   

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